【初心者必見】バッテリーの取り扱いで気をつけること7選!!
どうもこんにちは!!
趣味のサバゲーで電動ガンのバッテリーが心配すぎて火災保険に入っている「ヒロマル」です。
ところで、
初心者の皆さん、サバゲー を始めたのは良いけど、バッテリーの取り扱いについてどうしていますか。
取り扱い方法を間違えると、
最悪は、火災になり、
大切な家族に怪我を負わせるだけでなく、多くの人に迷惑をかけてしまうケースが考えられます。
そうならないためにも、
バッテリーの安全な取り扱い方について学んでいきましょう。
テーマ
「バッテリーなどの取り扱いについて安全にする方法7選」
まず、電動ガンのバッテリーには大きく3つの種類に分けられます
1つ目は、安価で低温や過放電に対する耐性があり扱いが容易な「ニカド」
※東京マルイでも以前はニカドを出していましたが、現在は取り扱ってない
2つ目は、ニカドより大きな容量をもち、継ぎ足し充電などできる「ニッケル水素」
3つ目は、自己放電が少なく、とてもパワフルなリチウムイオン電池「リポバッテリー」
現在、多くの電動ガンが大きく3つの種類のバッテリーを使用しています。
これらのバッテリーは電動ガンを動かして、サバゲー を楽しむには必須です。
では、バッテリー取り扱い方について見ていきましょう♩
1、バッテリー専用の充電器を購入する
例えば、リポバッテリーを購入したらリポバッテリー専用の充電器を購入して充電をします。
ニカドやニッケル水素の充電器で充電できるものもあるが、取り扱い説明書で確認が必要です。
専用品以外の充電器で充電すると、バッテリーから火が出て火災の原因になったりします。
2、セーフティバックにバッテリーは入れる。
特にリポバッテリーは外からの衝撃に弱いため、安全のためにセーフィテバックに入れておきましょう。
もし、ポキッと折れてたりして発火なんてことがあったらと思うと恐ろしいです。
ヒロマルのオススメとしてはライラクス製のセーフティバックをオススメします。
安価のものもありますが、いざという時に違いが出ます。
【LayLax公式動画/No.30】セーフティーバッグ耐久実験レポート
3、放電して安全な環境に
リポバッテリーには、保存に適したバッテリーの電圧がある。
サバゲーで使用後は、バッテリーを放電してからセーフィテバックに保管しておくことが大事です。
4、バッテリー銃本体から外しておく
バッテリーが銃本体に入っていると、僅かながら放電をしていってしまいます。
過放電になってしまうと、銃自体駄目にしてしまいますしバッテリーも駄目になります。
サバゲーで使用したら、必ずバッテリーは抜いておきましょう。
バッテリーが入っていて、思わず誤射・・・他のプレイヤーに迷惑はかけて白い目で見られる、なんてことがないように気をつけましょう。
5、コネクターの種類
電動ガンは、バッテリー差し込んで銃本体に電力を送ります。
しかし、電動ガンによってはラージバッテリーやミニバッテリーなどコネクターの差し込む種類が分かれているので取説を見て、適合したバッテリーを接続することが必要です。
因みに、リポバッテリーでは、バランスコネクターという端子を充電器に差し込んで充電します。
白い端子で充電して、黄緑色の方を銃自体に接続します。
6、膨らんだバッテリー
※バッテリーの終焉の頃合いがよく分かるブログです↑
この方のブログを参考にして頂くと分かりますが、リポバッテリーを長年使用してくるとパンパンに膨らんでしまいます。
このような状態になるとバッテリーとしては終焉の頃合いです。
塩水処理をしてから、地方自治体の回収の仕方で廃棄する必要があります。
他にもショップで回収をしてくれるショップもあるので、パンパンなバッテリーは使わないようにしましょう。
7、水に入れたり・火に入れたりしない
当たり前かもしれませんが、バッテリーが熱くなったから水で冷やすや、使わなから可燃ゴミで燃えるだろうとおもい出さないでください。
これらの行為は非常に危険です。
まとめ
バッテリーは使用方法を正しく使って、きちんと管理をしましょう!!
では、また読みに来てくださいね♩