夏のサバゲー!少しでも涼しく楽しむための方法BEST5
みなさん!
こんにちは!!
夏にサバゲーすると本気で熱中症になるんじゃないかなと思っている「ヒロマル」
です!
本当に、夏のサバゲーはキツいです。
とにかくシンプルに「暑い」です。
そして、サバゲーは近距離で撃たれると、まあまあ痛いので長袖を着てサバゲーをする人も多いのです。服装・気温的にも本当に暑いです。
場合によっては長袖+プレートキャリアを付けたり、ヘッドセットを付けたりして装備するので、さらに暑いです。
では、今日も行ってみましょう!
「夏のサバゲー!少しでも快適に楽しむ方法を考えてみた」
夏のサバゲーは、正直暑くてシンドイのが現実です。
しかし、折角の夏休みや長期休暇が取れるのも、夏しかない人も多いのではないでしょうか。
盆で長期帰省する人は、無理かもしれませんが・・・
とにかく、折角の夏休みに海やキャンプのレジャーも良いかも知れませんが、サバゲーも諦めることなく、楽しもうというテーマで、今回は述べさせて頂きます。
最も簡単ですぐ出来る方法1つ目は、
「装備を軽くすることです」
サバゲーあるあるですが、装備にこだわりがあって、結果どんどん装備がゴツくなり重装備になるということです。
勿論、サバゲーはロマンも楽しむ要素があるので一概に悪いことではないです。
しかし、重装備と比例して暑さ指数もグンっと上がっていくのは事実です。
軽い軽装で、ユニクロのポロシャツにタクティカルベルトにマガジンやハンドガンのホルスターを付けてPMC装備みたく楽しむことで、ある程度涼しく遊べると思います。
それでも、外気の温度が35度とかだと、暑いのは事実ですが・・・
ユニクロのポロシャツだけだと、正直暑さを逃がしてくれないので、
ポロシャツの下に速乾性があり熱を逃す「アンダーウエア」を着るとさらに快適に出来ると思います。
このような速乾性もあり、汗や匂いなどが出にくいアンダーを着ることでゲームをより涼しくゲームを楽しむことができます。
ブログの一番下に「軽い装備まとめてみた」があるので、覗いてみてください。
2つ目は、これもすぐに実践することができます。
「サバゲーのゲームをまわす回数を減らす」
折角、楽しみに来ているだから全部のゲームに参加したいという気持ちは分かります。
ヒロマルも特に一人でサバゲーに参加するときは、基本は休まないで参加していました。
しかし、休むのも大切なのです。
自分の体力以上のことを行うと気づいたら、倒れて、救急車で運ばれていて、リアルに「メッデック」にお呼ばれするのは嫌ですよね。
水分補給と体を冷やすのはとても大切です。
ゲームの表と裏があるのなら、片方は水分補給と体を冷やしてクールダウンした方がいいかもですね。
休憩の時にさっと食べられるので良いですね♪
3つ目もすぐに実践することができます。
「屋内のサバゲーに参加することです」
屋外フィールドも開放的でとても良いのですが、やはり暑いので空調設備がしっかりしている、屋内フィールドでサバゲーを楽しむことです。
現在、都内を始め、数多くの屋内フィールドがあるので、検索してサバゲーを楽しむことができます。
デメリットしては、
①近距離の戦いになる確率が上がるので、ヒットすると結構痛いです。服装では、なるべく肌を出さないことをお勧めします。
②ダットサイトなども近距離で被弾すると壊れてしまうので、カバーガラスなどを付けたり、東京マルイから出ている「マイクロプロサイト」などを付ければ、被弾しても壊れることはないと思います。
マイクロプロサイトは、頑丈なので室内(インドア)戦には重宝します。
室内(インドア)は黒パーカーがお勧めです。
下記に、屋外・屋内フィールドなどをまとめた記事を載せて置くので、是非参考までみて下さい。
4つ目は、少しハードルが高いも知れませんが
「夜戦のサバゲーに参加する」
残暑などもあり、結構夜でも気温は落ちないですが、昼間よりかは太陽も沈んでいるので、少しは涼しくサバゲーをすることができます。
夜戦をするフィールドもあるので、検索して参加してみて下さい。
デメリットしては、
①暗いので昼間と同じ装備では、何も見えないということです。なので、トレイサーを付けて、BB弾を蓄光弾に変えて弾道を追えるようにすることが必要です。
②怪我をしやすいです。暗いので見えません。枝とか昼間では、怪我をしないところで怪我をしやすいです。
他にも、誤射しやすかったり、蓄光弾の値段が高かったりなどがあるので、始めてのサバゲー夜戦というのはかなりチャレンジャーだと思います。
トレイサーと蓄光弾です。
5つ目も少しハードルは高いかも知れませんが、
「涼しい高地などで、サバゲーを行うです」
標高が1000mあれば、温度は6度下がると言われているので、標高の高いフィールドでサバゲーをすれば夏でも涼しく楽しむことができます。
また、関東近郊でも高原のサバゲーフィールドは多数あるので、是非高原でサバゲーをしても良いと思います。
これから、夏のレジャーでサバゲーは結構面白いのではないかなと思います。
関東近郊
まとめ
夏のサバゲーはやりたいけど、暑いからなーーー。
と思っているサバゲーマーは意外と多いと予想しています。楽しんでサバゲーをするために自分で装備を整えたり、環境を遊びやすい所に変えたりしてサバゲーを楽しもう!!