トイガン大賞2018!!厳選されたプロたちの銃の選び方7選!
みなさん!こんにちは!
サバゲー 後、必ず筋肉痛になり歳を感じている「ヒロマル」です。
ところで、新しい銃を買うときには、このような事が気なりませんか?
・性能はどうかな?
・レビューは大丈夫かな? 等
気になってしまいますよね・・・
お金もいい金額を払うわけですから、当然と言えば当然だと思います。
今日紹介するのはショップのプロの方達が選ぶ銃を紹介していきます。
この銃を買えば間違いない!?かもしれませんよ!
では、行ってみましょう♩
テーマ
「アームズマガジン3月号でトイガンのプロたちが選んだトイガン大賞!を紹介していく!」
東京マルイ
①「電動コンパクトマシンガン スコーピオンモッドM」
商品紹介
- 拡張性・軽量性に優れインドアゲームにも最適な電動CMG登場!!
- 全長:337mm/565mm (ストック伸長時)、銃身長:182mm、重量:1363g (空マガジン、バッテリー含む)、弾丸:6mmBB (0.2〜0.25g)、装弾数:260発
- 日本製
- 新型トリガー&グリップ装備。フォールディングストックは樹脂製で軽量化、折り畳み時にはフォアグリップとして使用可能。
- アウターバレル・ボルトカバー・トリガーは窒化チタンコーティングをイメージしたゴールドカラー。
- リバーシブルマズルガード装備で突起無し状態にも変更可能。
- マグプル社提唱の「M-Lok」レイルシステム搭載、長さの違うレイルが3枚付属。
商品紹介にも載っていますが、インドアサバゲーでオススメできる電動ガンという印象です。
正直、内部のメカボックスは現行のコンパクトメカボックスなので内部構造としては新しさを感じません。
しかし、ゴールドを使っているパーツが多数あるのでインパクトは大!
マガジンも最初から多弾数マガジンを装着しているのも嬉しいポイントです。
重量も軽いので、女性の方や初心者の最初の一丁にもオススメできます。
経験者の方は内部カスタムをすればコンパクトながらサバゲー 特化した電動ガンになると思います。
東京マルイ スコーピオン モッドM 電動コンパクトマシンガン マック堺 エアガンレビュー
東京マルイ
②89式5.56mm小銃 固定銃床型 18歳以上ガスブローバックマシンガン
商品紹介
- 純国産ライフル89式が、満を持してついにガスブローバック化!
- 全長:916mm、銃身長:250mm、重量:4000g (空マガジン、バイポッド含む)、弾丸:6mmBB (0.2〜0.25g)、動力源:専用ガス、装弾数:35+1発 (1発は本体に装填した場合)
- 可変ホップアップシステム搭載。フルオート (連発)/3バースト (3発制限点射)/セミオート (単発)切替え式。日本製。
- 強烈なブローバックを受け止め、耐久性もM4MWSで実証済みの、ZETシステム『89式Ver.』を搭載。
- 実物準拠の機械式3バースト機構を内蔵。ハンドガードは実銃同様、スチールプレス+樹脂製。
- アッパー&ロアフレームは亜鉛ダイキャスト製。アウターバレル、フラッシュハイダーはアルミ切削加工。
- 実銃同様、脱落防止ピンで固定された左方切り替えレバー。リアルな造形の金属製バイポッドを標準装備。
- ダストカバーもリアルに可動。可変ホップ調整ダイヤルはハンドガード内のバレル基部に設置。ボディーの刻印は現行型の「89R」。フロント&リアサイトは調整可能。サイトには白入れを施し、調整ダイヤルは刻印入り。
- テイクダウンラッチは実銃同様機能し、テイクダウンギミックを可能な限り再現。左右非対称のストックを忠実に再現。
日本の自衛隊の現行ライフルが89式小銃です。
全体的に実銃をベースになので細密に出来ています。
射撃性能高いので、夏に自衛隊装備で楽しむにはとてもリアル志向でいいと思います。
サバゲーでは電動ガンオススメです。観賞用と実戦用で2丁持ちが理想ですね。
東京マルイ 89式5.56mm小銃 ガスブローバック マシンガン マック堺 エアガンレビュー
G&G
③CM16 Rider2.0 DST
G&G製は海外製の電動ガンです。
商品紹介
・価格がリーズナブルで電子トリガー(ETU)フルオートや3点バーストの切りかえ ができる。
・樹脂製で軽量になることにより、サバゲーでの1日遊んでも疲れにくい。
・真鍮製のインナーバレルを採用することで弾道のブレも少ない。
・M−LOK機能のハンドガードによりカスタムパーツを着脱が可能。
最近では海外製の電動ガンも国内製の電動ガンに引けを取らない品質の電動ガンが増え始め、箱だしでも使用できるものが多くなっています。
エントリーモデルとしては、最高な一丁です。
カスタムしたいときはAIRSOFT97さんなどで、調整するとストロークのキレなどがとても良くなりますよ。
AIRSOFT97 クイックカスタムモデル
※動画上はAIRSOFT97のクイックカスタムモデルなので、通常の箱出しモデルと異なりますが、比較する銃もあるので参考までにどうぞ♩
G&G CM16 Raider L 2.0E 【キレッキレのトリガープル 】Airsoft97 カスタム電動ガン マック堺 エアガンレビュー
東京マルイ
④グロック19サードジェネレーション
商品紹介
- 大口径シリンダー採用:新型ブローバックエンジンを搭載し、内部構造も全面的にリファイン。直径15mmにもなるシリンダーを採用するなど、安定した実射性能と迫力あるブローバックを実現しました。
- 再現度の向上:本物のグロック19から採寸したデータを元に、サイズやディテールのリアリティを追求。さらにエキストラクター(※)とスライドカバープレートを別パーツ化するなど、細部の質感再現にもこだわっています。※外観のみを模したダミーです。
- 3rdジェネレーション・スタイルのレイルドフレーム:CQB装備に欠かせないライトの装着が可能な20mm幅のアンダーレイルが一体化したフレームには、常に最良のグリッピングを可能にするフィンガーチャンネルとサムレストを備えています。
- ランヤードリンク:グリップ後部のランヤードリンクには、紛失や落下を防止するランヤード(=負いヒモ)を繋ぐことができます。
- コッキング・インジケーター:トリガーの静止位置によって、本体が発射可能な状態であるかを容易に判断することができるギミックを搭載。
- ダイカスト製マガジン:装弾数22発、グロック19に合わせてガスの気化効率を見直した、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属します。
本物のグロック19から採寸したということなので、かなりリアル作られているためリアリティを追求したい方にはオススメです。
ガスブロは冬になるとブローバックが弱くなって撃てなくなったり、スライドオープンがしなかったりと冬に弱いですが、グロック19はガスの気化効率を見直した冷えに強いマガジンなので、マガジンを温めておけば冬でも撃てるかもしれませんね。
グロック19 ガスブローバック ガスガン 東京マルイ マック堺 エアガン レビュー
東京マルイ
⑤M45A1 CQBピストル
商品紹介
- 現代装備に適したフレームカラー:スライドとフレームをはじめとする各部パーツに、中東など砂漠地帯での戦闘を想定したタンカラーを採用。本物同様の配色を再現しました。
- パーティングライン処理:パーティングラインを手作業で念入りに磨き、美しい曲面に仕上げています。
- ノバック社正式承認のダイカスト製リアサイト:タクティカルサイトの至宝と評される、ノバックサイトの高い実用性が体感できます。
- G10タイプグリップ:特徴的な積層グリップを、特殊印刷により再現。
- アンダーレイルを装備:フレームと一体化したアンダーレイルには、ピカティニー規格(20mm幅)対応のフラッシュライトなどが装着可能です。
- 内部メカをアップグレード:ブローバックエンジンの改良により、従来のガバメントモデルと同等のガス消費量でリコイルショックの強化を実現。また、新方式のショートリコイルシステムを採用したことで、作動の安定性が向上しています。
- メタルノッチ・スペーサー:スライド内側の金属製パーツがスライドオープン時の負担を受け止め、スライドストップとノッチ部の削れや破損を防ぎます。
- ダイカスト製マガジン:装弾数27発、薄型ながら冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属しています。
アメリカ海兵隊のMEUピストル代わりになるのが、M45A1です。
アメリカの海兵隊装備などで揃えて、M4と併せて装備したい一丁です。
ヒロマルはタンカラーコーティングお気に入りです。他には、グリップがとても握りやすく愛用しています。
M45A1 CQBピストル ガスブローバック 東京マルイ マック堺 エアガン開封レビュー
G&G
⑥TR16 MBR 308SR/WH
商品紹介
G&G ARMAMENT : TR16 MBR 556WH
・G2システム搭載のマスターバトルライフル
G2システムとは暴発制御装置付きETU+MOSFETMOSFETが従来のサイズから半分のサイズに縮小
・マイクロスピーカー(バッテリー残量が少なくなると警告します)搭載・ETUが改良され、トリガー反応が向上しベベルギヤのかみ合いを再設計して電力消費を削減、発熱量が低減し性能が向上
・ETU(電子トリガーユニット)及びMOSFET(電子基盤)搭載でトリガーレスポンスが格段に向上。更に、セミ・フルオートと3点・5点バーストの切り替えが可能です。
マガジンをレシーバーから取り外すと電源が切れる仕組みになっていて多弾マガジンや互換性のあるマガジンでも同様。
G2専用マガジンは、マガジンが空になると電源が切れる仕組みになっています。
・マガジン:5.56㎜タイプマガジン ハンドガード:M-LOCKシステム
・チャンバー:ロータリー式2点押しポップアップチャンバー
・全長:920mm 重量:3,090g 銃身長:463mm(インナーバレル長)
レシーバー:CNCアルミ合金・アルマイト仕上げ ハンドガード:メタル製(M-LOCKシステム)
・MOSFET:あり ETU:あり BLOW BACK:なし
・付属マガジン:90R ノーマルマガジン(スプリング式)
・推奨バッテリー:G-Power Li-Po11.1V1100mAh(G-11-041・ストック内に収納)
・別売りマガジン:G&G製 G-08-148 90R ノーマルマガジン(スプリング式)
・その他、マガジン・パーツ類各種あります。
「TR16 MBR 発射のキレとサイクルが半端ないって」と言いたくなる程、発射のキレと共にサイクルが良いです。まるで、ハイサイクルの電動ガンかと思わせる程です。
そして、始めからETU+MOSFETMOSFET付いているので、凄くお買い得と感じてしまいます。値段はお高めですが、カスタム盛りだくさんなので良いと思います。
重量も3キロ前半なので、重すぎないですしグットです。
しかし、スナイパーとして使う場合はスコープなどを載せると重たくなります。
G&G TR16 MBR 308SR 電動ガン 2018/5/25発売 マック堺 エアガンレビュー
G&G
⑦FN F2000
商品紹介
・FNCの正式ライセンス取得によるリアル刻印を実現
・ETUを搭載しリアルな外観と充実のシステムを両立した最新モデルです
・全長:710mm 重量:3,305g 銃身長:430mm(インナーバレル長)
・レシーバー:樹脂製 ハンドガード:樹脂製
・MOSFET:搭載 ETU:搭載 BLOW BACK:なし
・付属マガジン:G-08-008 450R 多弾マガジン(巻上げ式)
・推奨バッテリー:G&G製 G-11-056 NI-MH 9.6v 1600mAh(ストック内に収納)
・推奨バッテリー:G&G製 G-11-041 11.1V 1100mAh Li-Po (ストック内に収納)
・推奨バッテリー:G&G製 G-11-079 11.1V 800mAh Li-Po (ストック内に収納)
・別売りマガジン:G&G製 G-08-083 300R 多弾マガジン(巻上げ式)
・別売りマガジン:G&G製 G-08-101 120R ノーマルマガジン(スプリング式)
・別売りハンドガードレール:G&G製 G-03-117(Black) G-03-117-1(Desert Tan)
・その他、マガジン・パーツ類各種あります。
FN2000はG&Gより以前も販売されていますが、今回のFN2000はアップグレードして戻っきています。
電子トリガーが付いているので、発射のキレは良いと思います。
この形が好きな人にはとてもいいと思います。ブルパップ方式でマガジンを後ろのほうに差し込むタイプなのでM4などで慣れている人には最初は苦労するかもしれません。
FN F2000 Tactical G&G 電動ガン マック堺 エアガンレビュー
まとめ
今回はショップのプロたちが選ぶ!トイガン大賞を紹介してきました。
プロの方たちは、多くの電動ガンなどを触れてきてこの一丁と決断したわけですから、ハズレはないと思います。
上位に入ってきたのが東京マルイという事から、さすが国内メーカーです。他はG&Gがランクインしてきました。ヒロマルはVFCやKRYTACが入ってきてもいいと思いました。
〜バイオハザードモデル〜
ヒロマルの一言
バイオハザードre2の影響から欲しくなってしまう・・ざわざわ・・ざわざわ