関東サバゲーフィールド!タフゾーンを攻略する3つの戦術
みなさん!!
こんにちは!!
初心者でも出来るサバゲー体験記saba-logを書いているヒロマルです!!
このブログでは、初心者目線でサバゲーの面白さを紹介しているブログです。
至らぬ点など、多々あるとは思いますがご参考の1つという事で見ていただいたら幸いです。宜しくお願いします。
今回の課題は
「西武遊園地に隣接するサバイバルゲームフィールドタフゾーンを攻略する」
~タフゾーンの基本情報~
①西武ゆうえん地の敷地内にあるサバゲーフィールドであり、駅からもわずか5分以内という環境はとてもいいサバゲーフィールドです。
②更衣室も完備しており、女性サバゲープレイヤーにもとてもオススメなフィールド。
③トイレは、元々が西武ゆうえん地という事もあり水栓トイレであり清潔感も抜群です。
④サバゲーを終えたら西武ゆうえん地でご飯など楽しむこともできます。
※近くには、温泉施設も徒歩一分に日帰り温泉入浴施設の「掬水亭」があり、サバゲーで疲れた体を癒やすことができます。ゆっくりしすぎると帰るのが辛いのでパッとお風呂に入って直ぐに帰ることをオススメします。
サバゲーを終えて体力が残っていたらの話ですが・・・
~フィールド情報~
タフゾーンは、西武遊園地にある高低差のあるフィールドです。
(下フィールドから撮影)
ゲームスタートは、上のフィールと下のフィールドに分かれています。チームの色別は赤と黄色に分かれます。
フラッグは全部で3本あり、下のフィールドに一本、上のフィールドに1本と中央にあり、合計3本のフラッグがあります。
タフゾーンでは、基本的にこの3本のフラッグを取ることで勝敗が決まります。
この、対戦名を通称「スリーフラッグ戦」と呼びます。
なんか、格好いいですね!!
上の写真の黄色のグラッグは、中央フィールドのフラッグです。丁度、上と下のフィールドの中央にありますが、下フィールドから中央のグラッグを取りに行くと上フィールドからガンガン撃たれてまさに映画「THE ROCK」の有名なシーンを思い返します。
詳しくは映画を御覧ください。サバゲーをする人は好きな映画だと思います。
~セーフティ~
セーフティでは、机と数多くおいてある椅子があるのでチームごとに広々を使うことができます。
勿論、日によって変わりますので大勢のサバゲーする人が集まったらお互い譲り合って席は相席をしたほうが良いです。
きっと、サバゲーでの銃の話やお得な話があるので様々な人と交流して知識を増やしていくと楽しいと思います。
今回の装備は東京マルイ製のM4CQB-Rと東京マルイ製のグロック18の電動ハンドガンという装備で今回は参戦しました。
M4CQB-Rは、ノーマルマガジンを3つと多弾マガジンを3つチェストリグに収容して参戦した。
~諸情報~
下のフラッグでは、弾速チェックを始めホップアップに調整をするのにオススメです。
というのも、上のフラッグより下のフラッグからの方がセーフティに近いからです。
ここでは、30メートルから40メートルのロングレンジもあるので銃の調整にはとても便利なところも良いです。
そして、この位置が下フラッグのスタート地点です。そして、Kトラックがおいてあります。
~下フィールドの攻略方法~
下フィールド(Aエリア】スタートは基本的に不利ですが、裏をかけば上のフラッグを取りに行くことも出来ます。
Aエリアの、基本的な戦術としては、
①Bエリアからの前進
②Dエリアからの奇襲
③フラッグ位置を守る伏兵
大部分は、BエリアからCエリアに前進していきます。しかし、上のフィールドはDエリアをクリアして、裏を取りにくるので、必ずDエリアを守る人が必要になります。
なので、なるべくヒットをされないようにDエリアの守備が必要になってきます。
しかし、難しいのがDエリアを登ろうとすると、滑る山道、出っ歯ている木の枝、急な斜面と多くの状況が待ち構えています。
勿論、そんな登ろうとする悪い子には、上からの集中砲火というなのBB弾の雨が降ってきます。
なので、ここは守りましょう。
無理をしないで山を降りてく人を根気よく狙っていくのが得策です。
オススな武器はやはり音の少ないスナイパーなどロングレンジでしっかり狙える銃が飛距離のある次世代電動ガンなどオススメですね。
タフゾーンでオススメ
~上からのフィールド攻略~
タフゾーンの上からのフィールド(Cエリア)は攻略はとても有利な条件が揃っています。
Cエリアの基本的な戦術は
①高台を活かしたBエリアへの牽制
②Bエリアの掌握
③Dエリアからの隠密前進
Bエリアには中央フラッグあるので全員がまずはここを目指して来ます。
なので、上の高台を活かしたチームワークがとれた連携が中央フラッグを取る1つの鍵になります。
チーム全員で下の中央降りてしまったら高台のメリットが全く活かせません。
そこで、一人から二人が戦況をサポートをするスナイパー件情報伝達に努めましょう。
無線などで連携をとり上から下のエリアの人がどこまで攻めて来ているかを報告して、高台から射撃して下のエリアの前線を上げさせない役割が必要です。
Dエリアは、Aエリアから上げさせないこと、これが1つの勝利条件です。
上げてしまったら、平地での戦闘になってしまい戦闘条件が同じになってしまうので、高台のメリットを活かし下から攻めくる彼らにはBB弾という勲章をあげましょう。
とにかくCエリアは山のDフィールドまでダッシュして(全力は駄目!怪我するから)進行を阻止しましょう。
まだまだ、タフゾーンには面白いゲームが沢山あるので是非足を運んで参戦してもらいたい。そして一人でも楽しめるので一人でも気兼ねなく参加しよう。ヒロマルは既に2回は一人での参戦だった。
まとめ
タフゾーン高低差のあるフィールであり疲れ方も半端ないが、それだけサバゲーで楽しめて攻略しがいのあるフィールドである。体力に自身があれば上級者のサバゲープレイヤーにも一泡吹かせられかもしれない研究しがいのあるフィールドである。
一緒に行った仲間!!
わざわざ来てくれてありがとうございます。HK416C格好いいです。